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第一薬科大学付属高等学校通信制
みんなの速読

小1〜小4/
算数+国語混合型の能力開発型カリキュラムです!  
 算数教室・学習教室へ通わせていても、計算は確かに速くなるけど、文章題は全然できるようにならない…」そんな悩みはありませんか? 数が数えられるようになったらすぐに「計算」を始めてしまうような学習では、決して思考力・応用力・問題解決能力は身に付きません。

 「数のしくみ」や「そうなる理由」をしっかり学び、「気づく力」「数の感覚」を養うことが算数では特に重要です。基礎・基本を確実に身につけておけば、私立中学受験の勉強の基礎にもなりますし、公立中高一貫校受検の思考力養成に、また区立中学へ進学してもトップクラスの実力の源になります。

 本当の「能力開発」を目指す桜学舎が組み立てた、渾身の低学年・学力養成「かるがもコース」 最高の実力が付くのに、なおかつ楽しいというスゴさ!
  

狙いは
文章題の出来る子の育成 
 文章題が出来ないというのは、どのお母様からも聞かれる悩みです。恐らく私たちが入会のご相談を受ける際に一番多く聞かれるのがこの悩みです。
 しかし、巷の「算数教室」では、数を数えられるようになるとすぐに「計算問題」へ入ってしまいます。すると、単純な計算スピードだけは上がるのですが、思考力や数の仕組みについての学習がおろそかになり、算数の「本質」をつかむことなく、学習が進んでしまいます。

 これが、「算数が出来ない子」「文章題が出来ない子」が育つ原因です。
 この現代において、極論を言えば、計算は「電卓」「パソコン」がやってくれます。今や携帯でも出来る時代です。もちろん計算能力が高いのに越したことはありませんが、何もいたずらにスピードで争わせることはないのです。


考えさせる学習 
  現代、そして未来を生きるお子さんに必要なのは、「数理的感覚」「論理的思考力」「把握能力」「問題解決能力」です。実作業はほとんどをコンピューターがやってくれますが、コンピューターに作業の指示を与えるのは人間です。パソコンは「考える」ことは出来ません。考えるのは人間だけの能力。つまり、考えることが出来る人間を育てることが何より大事なのです。

 ですから、単純計算は出来るけれど、文章題などの思考系問題が出来ない…というのは、21世紀の小学生の算数学習としては本末転倒。考える学習、読み解き、思考する学習を幼いころからメインに進めていかなければ、「能力開発」にはなりません。

 もちろん、計算練習は必要です。スピーディに考える元となりますので。ただ、それだけが算数学習だと思ってはいけないのです。


本質をとらえる学習の継続
  桜学舎のかるがもコースでは、「能力開発型」カリキュラムを組み、段階的に思考力を高める学習と、数のしくみの本質をとらえるための学習を繰り返していきます。
 A〜D、各段階40分冊程度に細分化された教材群を利用し、数を分解したり合成したりしながら、また、様々な場面に当てはめて、その利用のされ方を学習します。ですから、単純な計算のみでテキストが構成されているわけではなく、お金の計算が出てきたり、時計の計算が出てきたり、円グラフにしてみたり、また単純な計算でも「言葉で説明されたもの」を解いたりと、手を変え品を変え、子どもが頭を次々と切り替えていくように鍛えていきます。

練習帳学習には漢字・ことば学習も入ってきますので、国語も混合で総合的な学力養成につながります。


図形感覚を養うパズル学習
 かるがもコースでは、複数の教材を組み合わせて学習していくので、お子さんが50分間集中して学習に取り組めます。
 メイン教材である「練習帳」のほか、プリントものの「文章題」、計算感覚を磨く「計算練習帳」、そして子どもたちが夢中になって取り組むのが「図形パズル」と「積み木パズル」です。
 図形パズルは、指定された形に様々な形のパズル部品を当てはめていくことで、平面図形の「補助線の引き方」の感覚を養うことが出来ます。
 また、積み木パズルはテキストで指定された形の積み木を組み立てることで、立体図形の「空間把握能力」に大きな向上が見られます。これは受験対策として学習しても大きな成果が出ています。
 
 
   
学習習慣と、「自信を持たせる」カリキュラム  
   小学生はどんな子どもでも、勉強をするということに対してまだ素直な楽しさと好奇心を持っている時期です。この時期に、「こういうふうに勉強すればいい」という習慣を身につけさせることによって、将来の展開が大きく変わってしまいます。

 反面、ガチガチに詰め込み教育をすると悪影響が出る時期でもありますから、「勉強をする」=「いいこと」「エライこと」という印象付けがいかに出来るかが勝負です。学校の成績がいいと自信がつくタイプのお子さんは、国語と算数をしっかり対策し、毎回のテストで100点を目指します。

 ベースとなるのは、「のびのびじゃんぷ(NJ)」という教材。新しいことを自分自身のペースでどんどん進めて行いく、
無学年式の学習教材です。有名なプリント教材塾等では「100点まで居残り」となりますが、こちらは無理のない反復学習で、毎回100点を積み重ねていき、意欲を持って取り組める学習スタイルです。また、思考のプロセスや計算の過程などを重視した、少々グレードの高い指導が期待できます。準備級(1年生)〜40級(6年生)までの41段階。また、当てずっぽうで答えられる問題はありませんし、そのような解答をスルーさせることはありません。今までのプリント塾に満足出来ない方にオススメです。

 4年生以上は、学校の
教科書に準拠したワークも持たせ、学校の進度にも合わせた学習をしていきますので、学校の成績の向上も期待できます。学校準拠テキストを使用することで、学校での学習をより確実にし、自信を持たせたうえで、万が一「やはり受験したい…」となっても大丈夫なようにも、しっかりとした基礎力を作っていきます。低学年は原則50分、高学年は原則80分のコースです。

 このコースは、1対2までの個別指導で行います。かるがもコースとの併用も可能です。.
  NJテキストの特長 
 既習事項の復習 → 演習 → 新出事項(1項目だけ) というサイクルで、気づかぬうちに様々な角度から同じ問題・同じ学習を繰り返せるのがこの教材の特長です。 ひとつ新しいことが出てきたら、一つ古い事項が抜けていく…というサイクルですから、同じことを手を変え品を変え5回くらい繰り返します。覚えようとしなくても覚えてしまうというのが狙いで、脳内の「長期記憶」領域へ知識を導入させることが最大の目標となります。つまり、苦しんで物を覚えるという経験をあまりさせたくないのです。

 41段階すべてをやり切る生徒はあまりいませんが、5年生までに6年生内容を修了させよう!というのがそもそもの狙い。先取り学習が出来ると、学校の成績が見事に向上します。毎回のテストも100点を取ってくるようになります!
 
  みんなの速読で読書スピードアップ&集中力アップ!  
 
 近年、中学入試、特に中高一貫校入試では、文章が読めない、または文を読まずに答える子が意外に多く存在します。一部の大きな塾では、国語が苦手な生徒に対して「テクニックで何とかする」と言い、傍線部の前後の単語で正解を判断させるなどという荒業もまかり通っているようですが、これでは根本的な「学力」にはならず、張子の虎。全ての学力の根本は「国語読解」にあります。

 そこで桜学舎では、国語を受講する小学生全員に「速読」指導を実施しています。国語の時間に加え個別に30分程度を設定し、速読訓練を必修化することで、きちんと意味を理解した上で読むスピードを上げて、その分考える時間を増やすことで得点力を上げることが目標です。成果チェック速解力検定の2つの大きなイベントが毎月必ずあり、月に1回は読書スピードアップの成果をきちんと図る試みがなされています。

 
  精読書き写しノートで読解のバランスを保ちます
 
「速読」を開講していると、「速く読むだけなんでしょう?」とか、「そんなので国語力が伸びるんですか?」などとご質問を受けることもあります。もちろん、伸びるのですが、何となく「紙と鉛筆」がないと心配なものです。以前は「硬筆習字」をやらせていたのですが、なかなかそれだけでは量も少ないし、集中力も身に着かないので、いったん速読へシフトして読みの練習をさせるようになりました。でも、紙の需要があるのも事実。他の生徒が書き写しをやって大きな成果を上げていましたので、オリジナルで作ってしまおう!となりました。それが「精読 書き写しノート」です!「速読」の正反対、「精読」です。速読をやらせたうえで、「精読」もさせる。これは国語力の基礎固めにはかなり有効に働きます。字が汚ければ×、正確でなければ×です。そういうノート指導もここでは出来ます。

文章は、塾長が書いております。字数は360字。原稿用紙1枚に満たない量ですが、それでも書くと結構なボリュームです。なるべく生徒に読ませたい内容や伝えたい内容を中心に、難しい漢字もお構いなしで(といっても、常用漢字程度におさめていますが)、しっかり書き写しをさせています。なお、速読をやっている方は、必修でこの作業が付きますので、今まで20〜30分で終わっていた速読はもう10分程度延長となりますのでご了承ください!
  「ナイツのHIT商品会議室」(千葉テレビ)で紹介されました![第2回O.A.をご覧下さい!]
  コース設定 
 
小1〜小4  週1回 算数 or 国語  週50分  週1回 
週2回  算数+国語 週100分  週2回 
小5〜小6  週1回 算数 or 国語   週80分  週1回 
週2回  算数+国語 週160分  週2回 
  小学生英語はLepton&ゼミ授業で 
    お子さんが大学受験の頃は、現在のセンター試験が廃止され、コミュニケーション英語能力試験が実施されることになっています。読み書きだけの受験英語の時代は終わります。実践的な「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく学習できるのはLeptonだけ! Leptonのページをご覧ください!また、桜学舎オリジナルのゼミも開講!お問い合わせ下さい! 
  通塾範囲  
  ■谷中小学校 ■根岸小学校 ■黒門小学校 ■忍岡小学校 ■大正小学校
■根津小学校 ■千駄木小学校 ■汐見小学校 ■浅草小学校
■その他→荒川区・足立区・港区・中央区・北区・葛飾区・墨田区・千葉県・埼玉県からも通塾生あり!私立小学校多数!
 

進学個別 桜学舎
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